存在たちのサポートを得て、喜びの人生を

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私たちが「知っている」と思っている世界は、
簡単に言うと「目に見える」世界です。

しかし案外見えないところに大切なものは存在しています。

一つは空気・酸素ですね。
また電気・ガスなど、エネルギー類も見えないものが多々あります。

どれもなくてはならないものであり、
見えないが科学的には確実に存在し、かつ必要なものです。

しかし私たちは今でも、
見えないもの=存在しないと思い込んでいる面も多々あります。

それほど目から入ってくる情報というものは、
強い印象を私たちに与えています。

QST瞑想セッション中ではほとんどの方が「存在(たち)」に出会います。

なぜセッション中に見えたり感じたりするのかと考えると、
結局自分の中にあるもの(過去の記憶や経験)からこそ
見える(存在する)ということではないでしょうか。

そして何故かそれはその方の宗教観、
スピリチュアルな価値観に全く関係ない場合もあります。

不思議としか言いようがありませんが、
無意識とはいえその方の中になければ
思い浮かぶこともないのではないでしょうか。

そしてセッションを重ねるたびに、
それはその方をサポートしてくれている「存在(たち)」が
確実に存在しているとしか言いようがなくなってきています。

つくづくこの危なっかしく、
生きづらい世の中で私たちが生きていくために、
我々にはこのような見えない存在たちが
サポートをしてくれているのだと実感します。

(私も昔はこんなことを信じる人間ではなかったのですが(笑))


そしてセッションが終わっても存在(たち)の存在を体感しているので、
多くの方から「不安が減った」と言われます。


私たちの多くの悩みの根本的要因の一つに、
「将来への不安」というものがあります。

存在たちと一緒にいるという安心感がこの不安を癒します。

また悔やんでも悔やみきれない過去の出来事に関しても、
それは自分にとって必要な出来事であり、必然の出来事だったこと。
その意味を知ることで、
私たちを毎日とてもを苦している「罪悪感」からも楽になれます。

私たちは知らないことだったかもしれませんが、
今までも、これからも、そして現在も、
存在たちのサポートの元で生きていると思うだけで、
まさに肩の荷を下ろしたかのようにホッとすることができます。

理由もなく「気にせず楽観的に行きましょう」と私は言えませんが、
存在たちと共にいると感じて頂けることを通し、
少しでも楽に生きれるようになるサポートができれば嬉しく思っています。

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